なぜ失敗してしまうのか

「作ること」に気をとられて、肝心の「企画」や「設計」をおろそかにしているからです。
作った後に、何もしない(できない)からです。

ホームページの制作・運用は、大まかには下図のような流れで行います。

ホームページ制作のワークフロー

細かい工程や工程の呼び方は制作会社や人、サイトの目的や仕様によって変わりますが、基本的にはこのような流れになります。
趣味のホームページであれば「③制作(デザインやHTML化といった実作業)」からはじめても特別問題ありません。しかし、商用に利用するホームページを作るのであれば「①企画」「②設計」をしっかりしなくてはなりません。これを怠ると途中からグダグダになって、完成したものの訴求力がない、統一感がない、更新しにくいのでそのまま放置、「④運用」することができず結局時間の無駄だった、ということになるわけです。
「①企画」「②設計」「③制作」「④運用」それぞれの細かい内容は【(2)企画から運用までの流れ(重要)】で、何に気をつけて作業を進めるといいかは、 【(3)次にあなたがつくります。】の各ページで詳しく説明します。

ホームページが良いだけではダメです。
商品は需要があるものですか?
サービスはしっかりできていますか?
ホームページの存在を広く知ってもらうことができていますか?

どんなに分かりやすい、使いやすい、思わず商品を購入したり問い合わせしたくなるようなホームページであっても、扱っている商品が悪いものだったり、対応が悪かったりしては後に繋げることができません。

  1. ホームページの内容(わかりやすさ、使いやすさ、訴求力など)
  2. 商品(商品そのものだけでなく、メールの対応や発送の早さ、アフターフォロー、特典など、すべてのサービスを含む)
  3. ホームページの宣伝(広告、SEO、ブログやツイッターのようなツールを利用した販促など)

上記のうちどれか1つ欠けてもうまくいきません。
当サイトでは「1.ホームページの内容」だけでなく、2と3についても言及しています。

「なぜここはこうなるのか」を知っていますか?

企業のホームページでは、下のようなレイアウトをよく見かけます。

なぜこうなるのか?

「なぜ」かわかりますか?
ホームページを構成する全てに、そうなるべき「理由」があります。その理由を知らないから遠回りしてしまうのです。
「なぜここはこうなるのか」を知ってください。そして、その理由に基づいてホームページを作ってください。
【(3)次にあなたがつくります。】の各ページで理由を詳しく説明します。

今日の技術は、明日には古いものになっているかもしれません。
疑問に思った時は、すぐに自分で調べましょう。

ウェブの世界は目まぐるしく変化・進化しています。
今日正しかったことが、明日正しいとは限りません。

また、ネットビジネスに限りませんが「やってみなくてはわからない」ことが多いです。
たくさんの書籍やウェブサービスが出回っています。それはみな、それぞれの立場で、それぞれの経験で作り上げられたものであり、それゆえに人によって主張が変わるのです。みな騙すつもりはないのです。(中には悪質なものもありますが。)
当サイトに関することもしかり。自分の知識と経験に基づいて正しいことをかいているつもりですが、私も得意な分野とそうでない分野があります。人によってはそれ違う!と思われるかもしれません。
疑問に思ったり、迷ったりした時は、自分でまず調べてみましょう。
知識がないと、何かサービスをすすめられた時に、それが効果がでるものなのか、自分のホームページにあっているものなのかなど、判断することができません。

ネットに関することは、たいていGoogleやYahooで検索すれば出てきます。
複数の回答をみつけたり、かいてあるとおりにやっても望んでいる結果を得ることができず、延々調べ続け試行錯誤しないといけないときもあるでしょう。でも、自分で苦労して調べて覚えたことほど身につくものです。
ちなみに、自分で調べずにすぐ人に教えて教えてという人は、インターネットの掲示板やチャットでは「GGRKS」と言われます。興味がありましたらググって調べてください。
個人的に、すぐ人に聞いてしまうタイプの人は、ウェブ業界には向かないのではないかと思います。