外注する際の注意点(2)コンサルタント編

問題は、コンサルが言ったことを実行することができるかどうか、です。

コンサルタントというのはたいてい、知識がある人であって技術がある人ではありません。
ウェブコンサルティングの場合、コンサルが言ったことをサイトに反映しなくてはなりません。
例えば、「このバナーは訴求力がないし配置も悪い。バナーを変更して場所をページの上にもっていきましょう」とアドバイスされたとしましょう。実行するのはあなたです。

コンサルティングをしてもらっても、それを実行する技術をもっている人が社内にいなければ意味がありません。
自社で技術者を採用するのか外部に依頼するのか。コンサルティングの前に制作面について検討してください

また、ホームページ制作会社に依頼する場合と同じでコンサルに頼りすぎないように。
ウェブに限りませんが、やってみないとわかない事の方が多いのです。確実性はありません。

ウェブの知識がないのに、ウェブとかITとつけているコンサルもいますから気をつけて。
ウェブコンサルとかITコンサルと名乗るのに資格が必要にした方がいいんじゃないの?とは個人的なつぶやき。

実績は、最近のものを。
自分の分野と同じ分野の実績があるかどうかを確認すること。

守秘義務の関係で、コンサルの実績を見せられない、ということも多々あると思いますが、少なくともどんな分野でどのくらい売上を上げたか、という実績は確認しておきましょう。
その際、実績は少なくともここ1~2年以内のもので。
3年以上前のことを今やっても、果たして効果があるかどうか。
あなたのサイトの現在の状況にもよるので一概には言えませんが、 売り上げを上げるのは昔よりもずっと難しくなっています。

また、コンサル実績に自分と同じ分野のものがあるかどうかは要チェックです。
例えば、コンサルにはネットショップを得意としている人、病院やエステといった地域密着型の集客サイトを得意としている人といます。
前者と後者では、売上を上げるための顧客へのアプローチの仕方が違います。
自分のサイトがネットショップなのに後者に頼んだ場合、見当違いなことをされる可能性があります。
自サイトと同じ分野、もしくは近い分野での業績がある人にお願いした方がいいでしょう。