モバイル(携帯)サイトについて

サイトの傾向によってはPCよりもモバイルに力を入れる。

サイトの傾向によってはPCよりもモバイルに力を入れてください。
例えば、

  • ・自分のパソコンを持てない世代がターゲット(例:10代、20代前半がターゲットの通販サイト)
  • ・携帯でこっそりと見たい、買いたいというタイプの商品を扱っているサイト
    (例:人に言えない悩みを解決するグッズの通販サイト)

モバイルサイトは、パソコンと違って1ページに掲載できる情報が少なく画像をじっくり見ることができません。
モバイルでサイトを見るには見るなりの理由があるはずです。

モバイルサイトはパソコンサイトよりもHTMLやCSSは単純ですが、動作確認が面倒です。
モバイルの場合は、3キャリアと言われる「docomo」「AU」「ソフトバンク」が動作確認の対象となります。大きく分類すればこの3つですが、それぞれの会社が出している機種によっても見え方が異なります。
動作確認の範囲や厳密性を求めるならモバイルサイト作りはかなり大変です。

もし「楽天」や「モバイルサイトと連動しているショッピングカートサービス」を利用しているなら、パソコンサイトと同時にモバイルサイトも構築されます。これから通販サイトの立ち上げを考えている場合、モバイルサイトに力を入れる必要があるのであれば、3キャリア対応のモバイルサイトも構築できるサービスを選択してください。

モバイルは限られた範囲でいかにターゲットを誘導することができるかがカギ。

「ターゲット基準で作る」という基本はパソコンサイトと同じです。
ただし、モバイルサイトはパソコンとサイトと違い、画面が狭く、表示できる範囲が限られています。
ターゲットの動きは基本「上から下に」です。
1ページに表示できる情報はパソコンサイトに比べ非常に少ないです。ですので、モバイルサイトは「上から下に」の動きの中でいかにうまくターゲットを目的のページまで誘導できるか、が大事です。

私はモバイルサイト制作自体には明るくありませんが、「ターゲット基準で作る」という点ではパソコンサイトと変わりないと思います。

参考サイト・書籍
ケータイサイト解体新書 デザインパターンから理解する実装テクニック
この本はウェブ業界にいる人向けの本です。
しかし、一般的なモバイルサイトの技術本と違い、モバイルサイトのデザインやレイアウトの「考え方」についても具体例をあげて説明されていますので、モバイルサイトについて知りたい方には良いかと思います。