楽天ショップのためのお役立ち情報

まず、買い物かご周りの内容の見直しをしましょう。

楽天は、「商品ページ設定」の「商品個別登録」画面で商品登録を行います。
その際、下記の3箇所に入れる内容が重要です。

  • ・商品名
  • ・キャッチコピー(PC用/モバイル用)
  • ・商品説明文(PC用/モバイル用)

楽天は、商品ページの一番下に買い物かごが置かれています。
上記3つにいれた内容は、買い物かごの周りに表示されます。
そして、この内容の中に含まれる言葉が楽天内の検索に使われることになります

楽天には楽天独自のアクセス解析がついており、自分のショップにどこから人がやってきたか知ることができます。おそらく楽天の検索からきている人が多いはずです。
また、どのキーワードを検索で使ってやってきたかを知ることもできます。
もしあなたのお店でウェスタンブーツを売っているとしましょう。
買い物かご周りの3箇所に「ウェスタンブーツ」としか入れていなければ、「ウエスタンブーツ」で検索した人の検索結果にあなたのお店が出てこないことになります。
買い物かご周りの3箇所には、商品名を入れるだけでなく、商品の特徴や詳細、また「ウェスタンブーツ」と「ウエスタンブーツ」のような言葉(これを「表記のゆれ」と言います)の対策を行いましょう。
また、商品名は検索した時の検索結果一覧に表示されます。商品名を魅力的につけるとクリックしてもらえる率が高まるでしょう。

この3箇所はHTMLなどの特別な技術は必要ありませんので、まずここから見直してください
色んなショップを見て、この3箇所にどんな言葉を入れているのか研究したり、楽天のサーチワード広告を参考にするといいでしょう。

なぜ楽天ショップはあんなにゴチャゴチャしているのか?

楽天に出店しているショップのページは、バナーが沢山並んでいたり、買い物かごにたどり着くまで画像が延々と並んだタテに長いページだったりすることが多いですよね。
その理由を考えてみました。

  1. 楽天の検索でやって来る人が多く、サイトのトップページよりも商品ページの方がアクセスが多いため。
    アクセスしたページの商品に興味を持たなかった場合、他のページに移動してもらえるようにバナーをはりまくっている?
  2. 知名度の低いオリジナル商品を扱っているショップが多いため。
    タテに長いページはスクロールさせる必要があります。一番下の買い物かごにたどり着くまでに、商品を購入してもらえるような説明の画像や文章をズラズラと並べるのは、知名度の低いオリジナル商品ページを売るための手法です。
  3. 楽天の方針?
    楽天は「人気(ひとけ=人の気配)」のあるサイトを作るようにアドバイスするようです。それを受け止めた結果があれなのではないだろうか、と。
    良いのか悪いのかはともかくとして。
  4. 社内で施行錯誤して制作をした結果。
    HTMLの知識が乏しいと、画像を並べざるを得なくなります。

(4)は残念な結果ですが、(1)~(3)は商品を売るための手法です。
楽天は、個人事業や中小企業が出店するのに向いているシステムだと私は思います。

ランキング上位に入る。

楽天ランキングで●週連続1位!と画像をペタペタはっているサイトが多いですよね。
ランキングで上位になるなんて無理!と思っていませんか?実は上位になるだけなら簡単です。

勿論、「楽天市場1位」や「ダイエット・健康 1位」といった、ジャンル1位になるのは難しいです。
でも、ジャンルは細分化されていますよね。
「ダイエット・健康」 のジャンルであれば、ダイエット>ダイエットドリンク>ダイエットティーと分類されています。下の分類になると自サイトへの誘導率は低くなりますが、上位に入ることは不可能ではありません。
商品登録をするときにその商品のジャンルを登録することができます。あえてマイナーなジャンルに登録してみるのも一つの手です。まあ、あんまり関係ないジャンルでランクインしても意味がないですから、ほどほど近いところで。

モバイルページの手入れをしましょう。

楽天に出店すると、モバイルページもできます。
モバイルページのカスタマイズは手間はかかりますが(本当に面倒くさい・・・)、「テキストを打ち込んでドラッグする」という作業の繰り返しなので、PC版のようにHTMLの知識はほとんど必要ありません。

面倒くさいですがモバイルページはぜひ手入れしてください。
特に若い世代がターゲットのお店では、携帯で買い物をする率が高くなりますのでモバイルは必須です

楽天ショップのSEO。

2011年くらいまでは、楽天のページはなかなかgoogleに上がってこない…と思っていたのですが、最近はそうでもないようです。

SEOの基本をおさえつつ、商品登録の際(商品名など)、商品名や商品説明、altにキーワードを入れるといった細かいところに注意して入力していくことが必要です。

もうひとつやっておいた方がいいのは、キーワードとディスクリプションを変更することです。これをすると、検索エンジンにかかりやすくなるとのことです。変更する場所はちょっとわかりにくいのですが(なぜか旧システムの方にある)、楽天RMSヘルプで「検索エンジン」で検索すると出てくるかと思います。

積極的にコンサルタントに接触する。

楽天に出店するとコンサルタントがつきます。ぶっちゃけ楽天のコンサルは広告の営業さんです。
ですから、サイトの作りがどうこうとか、SEOだとか、マーケティングがどうこうとかの専門家ではありません。広告営業がメインです。
でも、やはり楽天の営業ですから、楽天独自の情報を持っているし、楽天の広告を提案してくれるのはこれからお付き合いするこの人です。
広告は出す気が内、営業うざいときってしまうのは得策ではありません。

コンサル側から頻繁に「どうですかー?うまくいってますかー?」と電話をかけてくることはないですから、本気で成功したいと思っているのなら自分から積極的にコンサルに接触してください。
成功したショップの体験談を読んでいると、しつこいくらいコンサルに連絡をとっていることが多いようです。
担当コンサルはしょっちゅう変わるんですけどね。大組織だから仕方ないと思いますし、担当者がコロコロ変わるのは楽天に限った話ではありません。
それでも成功したいならコンサルと良い関係を築いた方が良いと思います。楽天コンサルならではの、良い広告を提案してくれるかもしれませんよ。ただし、広告を出すか出さないかを決めるのは自分です。提案をうのみにせず、十分吟味してください。上手く行かなかったからとコンサルを責めるのは筋違いだと思いますから。

楽天のメルマガについて

以前は、楽天の「プレゼント」機能を使ってメルマガ会員を増やすことができました。

しかし、現在メルマガの配信に制限がかけられており、プレゼント応募者にメルマガを送れない状態です。(2011年11月現在)
プレゼント応募経由のメルマガ読者はプレゼント目的ですから、「顧客の質」は落ちるかもしれません。それでも、これでは楽天の価値がダダ下がり~な気がします。

送れないのは仕方ない。
現在のところ、チャンスは「当選者のお知らせメール」を送る1回です。そのチャンスを逃さないように、「当選者の発表」だけでなく、少しでもお店や商品に興味をもってもらえるようなメール文章を作りましょう。
当選者の発表メールなら、開封率は高いはずですしね。ポジティブポジティブ。